高年式車買取の高年式車とはどんな車種のこと？
高年式車とは
車の買い取りで良く高年式車という言葉を聞きますが、
大雑把に言えば新しい車が高年式車と呼ぶという認識で間違いはないです。
同じ車種の車でも特にロングセラーの車なら製造年月日にかなりの差が出ますので、
作られたのが10年前なら低年式車だし、つい最近作られた車なら高年式車として
捉える事が出来ます。
では具体的にどの範囲までが高年式車に当てはまる車種になるかと言えば、
一般的には3年以内に製造されたものが高年式車として考えられ、
買い取り業者も3年くらいを区切りにしています。
年式が3年以内なら高年式車
詳細を語るなら初回の車検を受ける前の車が高年式車となりますが、
あくまでも買い取りの高年式車としての意味なら車検は関係無く比較的新しい車なら
それだけで高年式車になる、と考えても間違いではありません。
従って新しい車ならどんな車種でも高年式車となりえる訳ですし、車種とは時間が
経てば経つほど低年式車へと移行していくものです。く3年落ちや5年落ちという言葉を聞きますが、
3年落ちの車種なら高年式車、5年落ちくらいから低年式車と区別されます。
自分の車が高年式車の車種なのかどうか知りたいならいつ頃作られたのか調べれば
分かりますし、間違っても発売開始から時間が経った車種は全て低年式車である、
みたいな勘違いはしないで下さい。
中古車を販売しているサイトには車の情報として「年式」が掲載されていますが、
要するに年式が3年以内なら高年式車になりますので、自分が車を売る時は
まず年式をチェックして下さい。
